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写真家プログラマーKのIT効率化術

いろいろな人から教わることは良いか悪いか?

基礎が固まっていない初期の時期に、いろいろな人の教えを聞いてしまうと、打ち消し合ってしまう。

一人の先生がある分野全体を一度に完全に説明することなんてできない。

分かりやすくするために、あえて本質でない部分で嘘をついたり、簡略化して説明する場合がある。
あくまでも、説明したい部分に焦点を絞って、分かりやすくするために。

理解していない分野についていろいろな人の話を聞くと、説明のための本質的でない嘘や簡略化に気付かず、人によって言っていることが違うと感じ、混乱する。

どれを信じていいか分からなくなる。

だから、せっかくの教えが打ち消し合ってしまう。

一方、基礎を固めた人がいろいろな人から教わっていみると、表現が違っていたり例えが違っていたりして、新しい視点を得て、理解を広げたり深めたりできる。

自分が理解したと思っている (= ある程度基礎ができている) 分野では、説明のための本質的でない嘘や簡略化が行われていることに気付くことができるから、それはそういうもとのして認識し、受け流し、先生が伝えたいことを受け取ることができる。

そして、自分では理解していると思っていても、それは実は偏った知識だったり、表面的な知識だったりする。

いろいろな人の話を聞くと、新しい視点を加えて、理解を深めることができる。

すぽっと抜けていたことを知ることができたりする。

また、新しい視点とは逆に、多くの先生が同じことを言っている場合がある。

それは、その分野の本質である可能性が高い。

いろいろな人に教わると、その確認が何回も行われて、本質が強固に意識されるようになる。

というわけで、最初は一人に教わって、基礎が固まったら、いろいろな人に教わってみるとよい。

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