Photo x Programming

写真家プログラマーKのIT効率化術

日本語変換をスピードアップするテクニック。ホームポジションをキープしよう!

パソコンの日本語入力・日本語変換って長らく進化していないですよね。
(サジェストやOS X El Capitanのライブ変換が登場してはいますが。。)

というわけで、入力スピードを上げるには使う人の技術・能力を上げるのが手っ取り早いです。

ここでは、ちょっとした工夫と練習で日本語変換をスピードアップする方法を紹介します。

日本語入力ソフトは何を使っている?

Windowsの場合は、標準でMicrosoft IMEやMicrosoft Office IMEがプリインストールされています。

Windows 7の場合、
[コントロールパネル] – [地域と言語] – [キーボードと言語] – [キーボードの変更] – [全般] – [既定の言語] から確認できます。

キーボードの変更

規定の言語

標準のものでも普通に使えるのですが、より便利にするために
Google 日本語入力がオススメです。

[Google 日本語入力をダウンロードする]のボタンからダウンロードしてインストールしましょう。

日本語入力をスピードアップするための考え方

パソコンの文字入力をスピードアップするには、ホームポジションをなるべくキープすることが重要です。

ホームポジションとは、左手の人差し指を[F]キー、右手の人差指を[J]キーに置いたポジションのことです。
キーボートを見なくてもホームポジションを取れるように、[F]キーと[J]キーには突起がついています。

ホームポジションから届かないキーを使うとき、手全体を動かす必要があるので、入力に時間がかかってしまいます。

つまり、カーソルキーやBackspaceを使わないほうがスピードアップできます。

日本語変換の時にはカーソルキーをよく使っているかもしれませんが、違うキーで代用可能です。

便利なキー設定

[コントロールパネル] – [地域と言語] – [キーボードと言語] – [キーボードの変更] – [全般] – [インストールされているサービス] から
“Google 日本語入力”を選択し、右側の[プロパティ]ボタンを押します。

Google 日本語入力 プロパティ

すると、「Google 日本語入力 プロパティ」ダイアログが表示されます。

[一般] – [キー設定の選択]からキー設定を選択できます。

Google 日本語入力のキー設定

私の場合はATOKを使っていたので”ATOK”を選択しました。
Windows標準の日本語入力に慣れている場合は”MS-IME”を選ぶとよいでしょう。
(以下はATOKの配置で説明しています。)

[編集]ボタンを押すと現在のキー設定を見たり、カスタマイズすることができます。

文節の拡大、縮小、移動

文節の拡大、縮小、移動は、日本語入力でよく使います。

カーソルキーを使っている人も多いのではないでしょうか。

ですが、カーソルキーはホームポジションから遠いので、このようなキーを使えるようになるとスピードアップになります。

  • 文節を縮める: Ctrl-k
  • 文節を伸ばす: Ctrl-l
  • 文節を右に移動: Ctrl-f
  • 文節を左に移動: Ctrl-b

“Ctrl-“はControlキーを押しながら、の意味です。

“文節を右/左に移動”のキーは自分で追加しました。

[編集] – [エントリーを追加]から追加できます。

Google 日本語入力のエントリーを追加

Google 日本語入力のエントリーを追加

モード 入力キー コマンド
変換中 Ctrl f 文節を右に移動
変換中 Ctrl b 文節を左に移動

変換候補選択

変換候補の選択も上下キーを使わないようにしましょう。

  • 次候補を選択: Space
  • 前候補を選択: Shift-Space
  • 次候補ページを選択: Henkan (変換)

“前候補を選択”はUpキー以外にもShift-Tabが登録されていたのですが、
押しにくいので、Shift-Spaceを自分で登録しました。

モード 入力キー コマンド
変換中 Shift Space 前候補を選択

目的の漢字がが現在のページにない場合は、親指で変換キーを押して
次のページにジャンプしましょう。

文字の削除

入力を間違えた時は、BackspaceキーではなくCtrl-hを使うとホームポジションをキープできます。
Deleteキーの代わりにはCtrl-gが使えます。

  • 左の文字を削除: Ctrl-h
  • 右の文字を削除: Ctrl-g

確定

確定はEnterキーでもよいのですが、やや遠いのでこれらをマスターするとより早く入力できます。
ちなみに、Enterキーをパチーーンと押す人がいますが、うるさくてめっちゃ嫌いです。

  • 確定: Ctrl-m
  • 最初の文節のみを確定: Ctrl-n
  • 半角英数に変換: Ctrl-@

たまに、英数字を入力したいのに、日本語モードのまま入力してしまう時があります。
そういったときは、そのままCtrl-@を押すと半角英数に変換できます。

まとめ

一度にすべてをマスターするのは大変かもしれませんが、
まずは、カーソルキーを使いがちな文節系のところだけでも試してみると効果が実感できるでしょう。

ここまでで、一つ重要な事を書き忘れました。

紹介した入力方法はControlキーを多用しています。

ですが、Controlキーは左下の一番押しにく場所にあります。

Controlキーを使うとホームポジションが崩れてしまいますね。

プログラミング用のエディタでControlキーを多用するプログラマーの間では、
Caps lockキーをControlキーにしてしまうのが常識となっています。

Caps lockキーなら左指の小指で、ホームポジション崩さずに押せますね。

やり方ですが、先人の知恵を拝借するということで、下記を参照ください。
(すべて同じ方法です。)

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【編集後記】
Amazonプライムフォトが発表されました。
RAWファイルとJPEGがリサイズなしで容量無制限で保存できるようになりました。

試してみようMac版のAmazon Cloud Driveアプリをダウンロードしたら、
なぜかAmazon.com(US)に接続されるものがダウンロードされました(Amazon.co.jpのアカウントでログインできない)。

Macを英語で使っているから?

Amazon.comのアカウントも持っているので、US版で3か月無料で試してみることしました。
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