Photo x Programming

写真家プログラマーKのIT効率化術

写しゃしん

守・破・離の「守」の部分では、基本の型を身につけることが大事。

型を身につけずに「自己流」「オリジナリティ」を発揮しようとしても、それはただの「型なし」になってしまうだけ。

型を身につける方法のひとつとして、熟練者の作品から学ぶ、という方法があります。

いわゆる「学ぶは真似る」です。

例えば、習字は、まずは先生のお手本を見て、真似るのが最初のステップ。

プログラミングの学習も、まずは写経ならぬ写プログラムから始めます。

ウェブデザインの練習では、有名サイトのデザインを忠実に再現する練習があります。

英語の発音練習も、ネイティブの音を聞きながら、同じ音が出せるようにします。

写真も一緒。

好きな写真を真似てみると、どの部分が重要な要素であるか分かったり、意外な部分に細かな配慮があることに気付いたりします。

しかし、写真の場合は、それ自体が一期一会的な性格を持つため、

人の配置やポーズが同じになるシチュエーションは二度とないし、
季節が違えば何ヶ月も待たなければならないし、
光の状況も環境や時刻により常に移り変わっていきます。

全く同じ写真を撮ることは不可能。

(そこが写真のおもしろみでもあるのです。)

そこで、ポイントを絞って真似てみる。

例えば、

人の形(ポーズ)を真似てみる

構図を真似てみる

色味を真似てみる

などなど。

そうやって工夫すると、写経ならぬ写しゃしんで「学ぶは真似る」練習ができます。

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