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写真家プログラマーKのIT効率化術

受講者の期待を上回る、セミナー終了後のフォローアップ

ここ2,3年ほどいろいろなセミナーに参加しています。

セミナーのメインコンテンツを学びに行くのはもちろんですが、
セミナーの進め方やフォローアップなどについても観察してみると、
講師の方それぞれにやり方が異なり、勉強になります。

その中でも、セミナーが終わったあとのフォローアップについては、
大きく違いが出る部分です。

セミナー終了後のフォローアップ 3つのレベル

セミナー終了後のフォローアップとして、3つのレベルがあります。

  • レベル1: フォローアップなし or 全体メールでお礼
  • レベル2: メールで個別のアドバイスや、参考情報のリンク、添付資料などを送ってくれる
  • レベル3: コミュニティを作り、継続的にサポートしてくれる

レベル1は、フォローアップがなかったり、全体メールでお礼をいただくケースです。

お礼メールに受講者の名前が入っている場合もありますが、
コピペか自動で埋め込まれるようになっているのだな、ということがすぐに分かる内容です。

レベル2は、メールで個別のアドバイスを書いていただいたり、
参考情報のリンク、添付資料などを送ってくれるケースです。

受講者ひとりひとりに対して時間を割いていただいているのがわかります。
ここまでしていただけると、とてもありがたいです。

レベル3は、Facebookグループなどを作り、継続的にサポートしてくれるケースです。

継続的サポートと言っても2種類あり、
講師の方が積極的に発言されるパターンと、
講師の方は最初の登録のみで普段はほぼ発言せず、
受講者同士で親睦を深めてください、というパターンがあります。

受講者の期待を上回るためのフォローアップ

受講者の期待を上回る価値を提供するには、
最低でもレベル2、可能であればレベル3のフォローアップをしたいところです。

レベル2のフォローアップを行うのにかかる時間は、
受講者の数にもよりますが、数時間程度でしょう。

早ければセミナー当日、遅くても次の日までにはフォローアップできるでしょう。

レベル2のフォローアップを行う講師は意外といません。

だから、数時間だけでも時間をかけてフォローアップすることで、印象を高めることができます。

レベル3のフォローアップは、コミュニティの運営能力が必要になってきます。

安心して参加できるコミュニティを作るには、情報漏洩対策や困った参加者への対応を
うまくやっていかなければなりません。

そういった課題に取り組み、安心安全な質の高いコミュニティを作っていくことで、
質の高いメンバーが集まる質の高いコミュニティになります。

質の高いコミュニティでは、
メンバー同士がお互いに切磋琢磨して成長したり、
別の回のセミナーに参加したメンバーとつながって交流を深めたり、
コラボしてイベントやビジネスを始めるといったことが起こります。

また、講師側にもメリットがあります。
自分の新しい商品やサービスを継続して紹介していくチャンネルを持つことができるのです。

志や価値観を共有した仲間を集めていくことをやっておくと、大きな無形資産になります。

セミナー受講者にも講師にも大きなメリットがあるレベル3のフォローアップを、
ぜひ目指して下さい。

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【編集後記】
久しぶりに週末に体外予定がなかったので、
家の片付けをしたり、ご無沙汰になっていた馴染みのお店に顔を出したりして
過ごしました。

【昨日の1日1新】
外国のビール

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