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写真家プログラマーKのIT効率化術

ITに仕事を任せる上で重要な3つの思考

面倒な作業が発生した時に、自然とITに任せるようになるには、3つの思考のクセを意識してみるとよいです。

それは、

  • マネージャー思考
  • 怠けもの思考
  • 投資家思考

です。

順番に説明していきましょう。

マネージャー思考

プレーヤーとして自分で手を動かして仕事をすると、
成果物が自分の手から生み出されるので、人に任せるのと比べて達成感があります。

プレーヤーとして優秀な人は人に任せるよりも自分でやってしまうほうが早い。

だから、自分でやってしまおうと考えがちです。

一方で、マネージャー思考の人は、チームを構成し、適材適所に人と仕事を割り振り、
成果をより大きなものにすることを考えます。

それと同じように、
ITをうまく使う人は、ITにできることはできるだけITに任せようとします。

単純作業も、自分の手でやるほうが達成感を得られるかもしれません。

例えば、自分の手でコピーペーストを繰り返したり、
値を目視でひとつひとつ確認したりして、
「やっと終わった~」「自分におつかれさま」といった気持ちになって、自己満足することでしょう。

しかし、それはあなたがやる仕事でしょうか?

そのやりかたで、成果は最大化さるのでしょうか?

ITの力もあなたのチームに加え、それをうまく活用することで成果はより大きくなるのです。

怠けもの思考

何でも自分でやってしまおうとする思考のベースには、バカ真面目思考があります。

しかし、ITをうまく使うのに重要なのは、反対の怠けもの思考です。

成果が同等以上になるならば、できるだけ怠けてラクにできるように、と考えるのが
ITを使いこなすコツです。

ラクするためなら努力を惜しまないのが優れたプログラマー、と言われています。

怠けもの思考を存分に発揮し、どうすればラクできるか、を真剣に考えましょう。

ただし、手抜きはしないこと。

「成果は同等以上に」が最低限の条件です。

投資家思考

単純作業を1時間かけて完成させるのと、
仕組みを作るのに59分かけて、出来上がった仕組みを使って1分で完成させるのと、
でてきた成果は同じとおもいきや、そうではありません。

後者は仕組みができているので、次回、同じような作業をする場合、
1分でできてしまいます。

単純作業をただ1時間こなしただけでは、蓄積はゼロ。
多少の熟練があったとしても、1時間かかっていた作業がが1分でできるようになることはないでしょう。

「仕組みを作る」という投資思考がITを使いこなすうえで重要です。

たとえ仕組みを作るのに、59分ではなく3時間かかったとしても、3回やればトントン。
4回め以降は儲けになります。

仕組みを作るために、最初は時間や手間が必要かもしれません。
しかし、それは投資なので、後にリターンを得るための犠牲と、考えられるかどうか。

長期的な利益のために、短期的な犠牲を払えるのが投資家思考です。

まとめ

ITに仕事を任せる上で重要な3つの思考として

  • マネージャー思考
  • 怠けもの思考
  • 投資家思考

を紹介しました。

これらを頭においておくと、ITを使った効率化に自然と目が向くようになります。

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