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写真家プログラマーKのIT効率化術

目標を達成するための計画の立て方

年の初め、毎月の初めにやりたいこと、達成したいことをリストアップして、目標を立てますよね。

しかし、なかなか達成できない。

目標が達成されていないので、次の年も、次の月も、また同じような内容になる。

そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。

僕もそんなことを繰り返し、気付いたら数年経っていた、ということが多々あります。

やる気に満ち溢れて目標を立てるのに、達成できないから進捗を感じないし、挫折感を感じる。

実際、進歩していない。

そうして、だんだん自分は何もできない奴なんだと自己否定感が高まっていく。

そんなサイクルをなんとか打破できないかといろいろ試し、いまは一つの方法を続けています。

これで万事解決というわけではありません。

他にも仕組みが必要でしょう。

しかし、効果を実感できるので共有しますね。

目標を達成できない原因

計画を立てていなかった

目標を達成できない原因のひとつは、「計画を立てていなかったこと」です。

なんとなく、あんなことやこんなことを達成したいなと考え、目標を立てても、
そこまでの道筋がなかった。

計画がないと、目標は絵に描いた餅になります。

目標を立てたことで意識には上がっているので、
そこのことに対して行動を起こし、
運がよければ達成できるかもしれない。

しかし、ほとんどの場合は、行き当たりばったりの中途半端な行動になり、
継続や積み上げはなく、目標は達成できません。

目標が大きすぎる

目標を立てるときは、理想の姿を思い浮かべながら思考を巡らすので、
気持ちが大きくなりがちです。

だから、目標も大きくなりがち。

しかし、使える時間は限られています。

目標を達成するには、相応の投資が必要です。

使える時間に対して、目標が大きすぎると、物理的に無理が生じます。

無理だと肌で感じていることに対して行動は起こしません。

その結果、目標は達成されなくなってしまうのです。

目標を達成するための計画の立て方

1. 数字を入れた目標を立てる

目標を立てるときに、数字を入れた具体的な目標を立てましょう。

そのとき、自分でコントロール可能な数字に着目することが重要です。

例えば、売上やブログのPVなどは相手があることなので自分でコントロールできません。

最終的な目標が売上〇〇円やブログのPV ◯万viewといった場合でも、
それにつながる行動に着目し、その行動を目標として掲げます。

例えば、売上なら◯件、訪問する、◯件電話をかける、◯件のキャンペーンを実施するなどになるでしょう。

ブログの例なら、◯◯エントリーを投稿する、などになるでしょう。

2. 使える時間を計算する

次に、使える時間を計算します。

目標が仕事に関することなら、稼働日数は何日あるか?

1日何時間使えるか?

会議やメールの処理などにかかる時間を除き、本当に使える時間を計算します。

目標がプライベートなことや自己啓発なら、

平日の夜に予定がない日は何日で、休日に予定が入っていない日は何日あるか?

平日の朝・夜は何時間使えるか、休日は何時間使えるか、
睡眠時間、家事の時間、移動時間、仕事の時間などを24時間から引いていって計算します。

ここで、自由に使える時間 = 時間予算 をしっかり把握しておきましょう。

3. 目標の数値を使える時間で割る

Step1で出した目標の数字を、Step2で出した時間で割ります。

◯◯エントリーを投稿 / 空いているのは〇〇日 = 1日あたりの投稿数

計算された1日あたりの投稿数を、平日の空き時間でできるか?

1日のサイズになると、それが達成可能かどうか、判断がつくでしょう。

1日にどれくらいやれば目標が達成できるかわかりました。

この時点で無理そうなら、目標を達成できる可能性は低いでしょう。

目標の大きさが現実的になるように調整しましょう。

現実に即した目標にすることで、最終目標を達成するのが遅くなってしまうこともあるでしょう。

しかし、それは仕方ありません。

それが嫌な場合は、やり方を工夫するという目標も立てて、その時間も確保しましょう。

もちろん、それも数値化して、割り算しましょう。

4. 1日やってみてできなかったことはおそらく今後もできないので、修正する

やることが定まったのでまずは1日やってみましょう。

予定外のことが発生したり、疲れていたりで、行動できない場合もあるでしょう。

想定以上に時間がかかり、進捗が100%に到達せず50%くらいで時間切れになってしまう場合もあるでしょう。

1日やってみた結果は現実です。

それをイレギュラーなこととせずに、しっかりと計画にフィードバックしましょう。

毎日、今日達成できたことを把握することと、計画を修正し続けることが重要です。

想定以上に捗るケースと、想定ほど進まないケースでは、後者のケースのほうが多いと思います。

だから、多くの場合は目標を下方修正することになります。

しかし、目標達成のために進んでいることには間違いありません。

ベタですが、千里の道も一歩から、です。

まとめ

今回ご紹介した方法は、ざっくり言ってしまえばPDCAサイクルです。

PDCAサイクルなんて、知っている、と思われたかもしれませんし、僕も思っていました。

しかし、それを知っているだけでは意味がなく、行動に移すことが重要です。

行動に移せるようにするには、具体的なところまで細分化して精緻な計画にしていくこと。

あなたが今日自由に使える時間は、あと何時間か把握していますか?

目標が計画倒れになっているなら、今回ご紹介した、目標を達成するための計画の立て方を試してみてはいかがでしょうか?

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